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バーバリー本家について ブラックレーベルを愛用している者です。 私は好きな... バーバリー本家について ブラックレーベルを愛用している者です。 私は好きなデザイン、気に入った服を買って自己満足 をしていますのでそこまでラインだけに執着した 買い物はしていません。ただバーバリーについて わからないので質問をさせていただきます。 この知恵袋でもバーバリーについては色んな 意見が飛び交っていますが結局ラインは何種類 あるのか?また本家はどれなのかがわかりません。 私の知っているものは バーバリーブラックレーベル バーバリーブルーレーベル バーバリーロンドン バーバリープローサム この四種類です。 ブラックレーベル、ブルーレーベルは三陽商会 が本家からライセンスをとって作っているという ことですからバーバリーであってバーバリーでは ないということは理解できます(個人的には好きですが) 一方ロンドン。ロンドンが本家という人もいれば ロンドンも三陽商会が作っているので本家ではない という意見もあります。またロンドンの商品のタグに 三陽商会と書いてあってもなくてもロンドン という価値は変わらず本家のバーバリーといってる人もいました。 ただ値段的にはブラックレーベルの大体二倍 くらいで店の雰囲気や店員さんの感じでは 本家なのかな〜と思ってしまいますが タグの三陽商会というのがひっかかってしまいます。 プローサムは現在の最高ラインということは知っています がこれは古くからあったラインではないし 本家ではないという人もいます。値段が桁外れに 高いのはバーバリーブランドが安価したことによって その威厳を取り戻すために作られたラインという意見を 見ましたのでこれも本家ではないのかなと… これらの意見を集約させると本家と呼ばれる バーバリーは日本には存在しないということでしょうか? 値段、質などを評価すると一番本家に近いのはプローサムだと 思いますがあまりにも売っているところも少なく コレクションということもあってデザインが奇抜な ものが多いし、あとからできたライン ということでピンときません。ロンドンはタグが三陽だし… 結局どれが本家でラインがどのようになっているのかわかりません。 ただこの答えが何であっても私は今までどおり ブラックレーベルで買い物をすると思います。 長文になりましたがわかる方回答をお願いします。 続き
アルスターコートは、日本では知らないという人も多いコートだと思います。オーバーコートといえば、少しはそのイメージが湧くでしょうか?ヘビーコートとかストームコートと呼ばれることもある防寒具です。
アルスターコートは、今でも世界中で人気が衰えることのないトレンチコートの原型とも言われており、ダブルのロングコートです。ベルトがついているのも、その特徴の一つです。最近では、ベルトではなく、背バンドの方がデザイン的に受け入れられているようですが、その時代の流行によって、ベルトか背バンドのどちらかが使われています。
また、近頃では、シングルのものも出てきており、そのデザインは時代とともに徐々に変化しているのです。発売当初には、取り外し可能なフードが付いていたと言われていますが、これは時代の流れや流行に合わせて失われたみたいですね。ですが、特徴的な大きな襟は、多少そのデザインに変容はありつつも、失われることなく継承されてきています。
素材はウールが中心で、当然ながら最大の目的は防寒です。当初フードが付いていたのも、大きな立てられる襟がついているのも、ウールで作られているのも、防寒具としての機能性を重視しているためです。元々、北海道と同じくらいの緯度のイギリスで作られたコートですから、日本では着られる時期がかなり限定されてしまうこともあり、最近では特に需要が減ってきているようです。
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